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本田昌昭研究室(建築史第一研究室)

理論研究とその実践としての設計を活動の両輪と位置付ける。

研究は、オランダ近代建築を中心に、西洋近代から現代建築まで、さらには、日本の近・現代建築を対象とし、建築思想や設計手法の解明を試みている。また研究室では、実作や設計競技への参加等を通じて実践的に建築設計に取り組んでいる。つまりは、建築家は何を考え、どう作ったのか、建築とどう向き合い、それを乗り越えようとしたのか、という建築的問題について探究し、同時にそれを自らに対する問いとして、建築設計において実践的に考究することを試みている。

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