一休み。一休み。
- 藤田 宏太郎
- 2018年10月31日
- 読了時間: 1分
10月も今日で終わり。気づけばもう11月。
季節の変わり目、みなさん風邪にお気を付けください。
先日、京都まで行ってきました。
2018年10月1日(月)~10月27日(土)に京都工芸繊維大学で行なわれていたSD Review 2018
建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展
実際に施工されている案も多くあるみたいで、コンセプトにいたるまでの過程が詳細な図面や模型で表現されていました。


思考の過程を、数多くのスタディを重ねることによって詰めていく。ボリュームスタディにしても、その数...
模型の表現方法一つにしても、斬新...
考え方の幅、ひろがります。


一見単純な案に見えても、構造面・環境面、さらにコンセプトに至るまで一貫していて、かつ詳細。
課題設計ではそこまでしないにしても実際に施工するとなると、ここまで、さらにはこれ以上必要なんですね。
1/1模型、動線模型、内外部空間別模型?伝えるための表現方法へのこだわり。

図面・シートの表現方法にしても見やすく、かつ分かりやすい。最終的なアウトプットの参考になります。


残り3ヶ月弱。卒制に活かせるように。
では、今回はこの辺で。
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